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2026.10.26

ブログ

古民家建物に対する本音

私「古民家鑑定士」の資格を持っています。資格を持って10年が経ちます。

古民家の良さを伝え、再生し、後世に大切に保存し続ける・繋ぎ続けるのが1つの課題で生まれた資格だと聞いており、頑張って活動されていらっしゃる方も沢山います。

その方を否定するつもりは全くありませんが、正直、「不動産査定鑑定」において、古民家の趣・良さが反映され、古民家の価値が上がるのか?というと、そうはなっていない様に思います。

文化財とか旧家保存建物は別として、普通に不動産売買される古い建物は、若い購入者に寄ってスクラップ&ビルドされ、新しい建物が建つ…その循環は今も変わっておらず、、、新しい建物を建てるのが高額になったから、古民家へ…という流れにはなっていません。

逆に、‘古民家が建っている土地は相場より安くないと売れない’という考え方から土地から購入する方にはお手頃に思われている傾向にあるかも知れません。

資格を取った時から「不動産鑑定と古民家の価値の融合は難しいのでは?」と事ある毎に言ってきましたが、10年経って、時代的流れもあって、その差はもっと顕著になってきた様な気がします。



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