2024.11.21
不動産コラム
「固定資産税の精算金」とは?
不動産売却の引渡をする時に、不動産価格の清算と同時に
「固定資産税・都市計画税(総称:公租公課)の清算」を行います。
公租公課は1月1日現在の不動産所有者が支払う税金で、大体毎年ゴールデンウィーク辺りに納付書が来ます。
不動産の取引(引渡日)を基準に、1月1日から引渡日前日までの分を売主が、
引渡日から12月31日までの分を買主が売主に支払い、その年の公租公課の清算を引渡日に行います。
翌年1月1日には買主様の名義になっていますので、ゴールデンウィーク辺りにその年の公租公課の納付書が届く様になります。
~不動産売却の事なら㈱倉敷中央不動産まで~
「固定資産税・都市計画税(総称:公租公課)の清算」を行います。
公租公課は1月1日現在の不動産所有者が支払う税金で、大体毎年ゴールデンウィーク辺りに納付書が来ます。
不動産の取引(引渡日)を基準に、1月1日から引渡日前日までの分を売主が、
引渡日から12月31日までの分を買主が売主に支払い、その年の公租公課の清算を引渡日に行います。
翌年1月1日には買主様の名義になっていますので、ゴールデンウィーク辺りにその年の公租公課の納付書が届く様になります。
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