お知らせ

現在「住宅購入者層の人口減少」「高齢化」「空家の増加」でなかなか不動産が動いていません。


プラス「住宅建築コストの高騰」で新築一戸建建設は‘贅沢品’となりつつあります。

倉敷で土地+建物を購入しようとすると、
「大手メーカー施工で5,000万円は以上は当たり前。普通で6,000万円前後」。
「地元ビルダーで総額4,000万円超え」
「格安建売住宅で土地面積35坪前後、建物面積30坪弱で2,500万円～3,000万円」という時代。

そんな高額な買い物、（親目線で）子供に「買いなさい」とは言えません。
といって、値段が安ければ良い、というものではありません。



政府の税制や助成制度も「中古住宅シフト化」していくと思われます。

良質の中古住宅購入時やリフォームを施す家に補助金を出して、中古市場の活性化を狙う動きがあります。

大手メーカーの家や純和風の家等は、これから売れ易くなる時代が来ると思います。



～倉敷の不動産売却は株式会社倉敷中央不動産まで～