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2025.04.10

不動産コラム

市街化調整区域の土地の売却

市街化調整区域とは「農地を守り市街化を抑制する区域」の事です。

車で走っていると住宅街から突然田畑が広がる長閑な風景が広がる場所が(大概)市街化調整区域です。

倉敷市(岡山市や総社市も)は、数年前、市街化調整区での建築がとても厳しく規制される様になりました。

*家が建っている土地・中古住宅は引き続き住居用として売却出来ます。

*田畑の農地は、所有者or親族の住居用でなければ宅地にする事が出来ません。
 農地を(基本)農地のまま活用してくれる方への売却が大前提です。

農地は農地ですので、かなり安くなります。
業者が買って資材置場や駐車場にするケースもあります。