お知らせ

ちょっと前、不動産投資をする人達が増えました。
今は投資物件の価格が上がり、以前の様な勢いはなくなりました。

東京の新築マンションの値段が爆上がりし、これから地方にも波及するのでは？と思っている人も多いでしょうが、
もう既に建築コストの高騰で、住宅購入価格はどんどん上がってきている状態です。

倉敷でも、土地付き一戸建てを新築で買おうものなら「大手住宅会社施工で5,000万円以上、地元ビルダーで4,000万円以上、建売住宅で2,500～3,500万円」が主流価格になって来ています。
購入者の負担を軽減する為に「完済年齢80歳までの逆算方式で住宅ローン返済年齢を設定」「団体信用生命保険等特約の充実」などを打ち出していますが、昨今の物価高騰・生活苦等もあり、購入者意欲の向上までは至っていません。


私が10年前、この会社を始めたきっかけの１つに「これからは良質な中古住宅の時代がくる」という思いがありました。

多分、これからこの傾向が顕著になってくると思います。





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