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2025.11.27

不動産コラム

宅建士と全宅連

私達不動産屋の多くは「全国宅地建物取引業協会連合会」に加盟しております。

そこに加盟・供託金を収める事で、不動産の公正な取引と日々の活動が出来ています。

不動産は「個人売買」が出来ない訳ではありません。しかし、個人の範疇で売買してしまうと取引後の不安等が

ついて回ります。

「宅地建物取引士」と「全国宅地建物取引協会連合会への加入」は同じ物ではありません。

宅地建物取引士を取得し、不動産屋を開業する時に全国宅地建物取引協会連合会等への加入をして初めて不動産業を

営む事が出来ます。

宅地建物取引士を持っているから不動産業が営める訳ではありません。

宅地建物取引士を持っているから…と近付いてくる(どこの不動産屋にも属さない)個人の方にはお気を付け下さいネ。